長崎県 大村湾
シースタイルで楽しめる全国の海遊びを動画でご紹介!
- エリア:九州エリア
四方を陸で囲まれる穏やかな「琴の湖」
大村湾は、長崎県中央部に位置する内海。佐世保湾を通して五島灘に繋がり、穏やかな波が海岸に打ち寄せる様から「琴の湖」(ことのうみ)とも呼ばれています。
針尾瀬戸(はりおせと)は、西海橋と新西海橋が架けられている屈曲した狭い海峡で、最狭部は幅約170mほど。10ノット以上になることもある急流は、大規模な渦潮を作り出し、日本三大急潮の一つとされています。湾奥部は湾口部とは打って変わって、湖のように穏やかで、エメラルドグリーンの海面が広がります。
湾内には最大の針尾島以外にも島がいくつか点在、ほとんどは無人島で針尾島の次に大きい箕島(みしま)は、1975年(昭和50年)に世界初の海上空港として長崎空港が開港しています。
コテージに宿泊、バーベキューもOK
長崎空港からフェリーで約30分、時津港に到着。遊びの拠点は、別荘感覚で過ごせる時津町営コテージはどうだろう。オーシャンフロントの窓辺からは大村湾を一望でき、夜には頭上に満天の星空が広がります。時津漁港で新鮮な魚介を仕入れてBBQを楽しむこともできます(道具はすべてレンタルOK)。穏やかな海に出航し、西海橋辺りでタイラバを落としてみる。休憩は、釣れた手のひらサイズの鯛を「海上カキ小屋」に持ち込んで新鮮な海鮮と共に舌鼓を打つのも一興。魚雷発射試験場跡を巡り、ニ島に上陸してコーヒーブレイクも楽しめます。
その他、時津町の落ちそうで落ちない「鯖くさらかし岩」、インスタ映え間違いなしの長崎空港手前の「ガラスの砂浜」。東彼杵町にある昭和レトロ感漂う海の見える駅「千綿駅」。旅の締めは、長崎ちゃんぽんで決まりです。
ご注意
- クラブ艇は、実際のものと異なる場合があります。
- レンタル艇の航行区域は、事前に予告なく変更する場合があります。
- 映像は撮影のためのオプションを含みます。
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