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第5回 ヒラメ

第5回目は、沿岸部でのボートフィッシングのターゲットとしてはマダイと並ぶ最高級の魚で、1枚でも手にできればもう最高に嬉しいヒラメです。

第5回目は、沿岸部でのボートフィッシングのターゲットとしてはマダイと並ぶ最高級の魚で、1枚でも手にできればもう最高に嬉しいヒラメです。 会報誌See Sea Style vol.24 [2017.03] 掲載 <構成/文:小野信昭>

魚について

ヒラメはこんな魚

ヒラメは日本各地の沿岸部に生息し、10キログラム以上にも達する魚で、見た目がカレイに似ていますが、顔の向きが異なり、「左ヒラメに右カレイ」と言われています。また、ヒラメは口が大きく、歯が鋭いのが特徴です。

生息場所とポイントの選定

1年中釣れますが、水温が低い冬場がヒラメ自体に脂が乗り美味しいベストシーズンとなります。水深10~50メートルで、潮通しのいい岩礁周りでヒラメが好んで捕食するイワシやアジが集まるような場所が好ポイントとなります。

ボートコントロール

ヒラメを狙う時のボートコントロールには代表的なものが2通りあります。(説明図参照)。ヒラメが好んで捕食する魚が群れている真上にボートが停まるようにアンカーリングする方法と、ボートを風や潮に乗せてゆっくり流しながら広範囲を探る方法です。後者の船速は0.5ノット以下が望ましく、それ以上だとライン(釣り糸)が斜めになり過ぎ、釣りづらくなります。両者ともに航路や湾口などを避ける必要があるのはいうまでもありません。

ボートコントロール図解

釣り方

ここではイワシやアジを生きたままハリにセットし、あたかも自然に泳いでいるように見せかけ、食いつかせる"泳がせ釣り"を紹介します。 活きエサを泳がせるタナは魚群探知機に映った天然の魚群に合わせるのが基本で、居ない場合には海底から2メートルの範囲内にタナ取りします。ヒラメからのアタリはコツコツという前アタリから始まることが多く、その後の本アタリが来て竿先が食い込んだ時点で初めてアワセます。ヒラメが強く引いた場合にはリールから糸が出ていくようにリールのドラグを調整しておくことも大切です。慎重なヤリトリの末、ヒラメをボート内に取り込む際には決して無理をせず、タモ網を使うことをオススメします。

タックルと仕掛け

タックルと仕掛け

この記事は、会員制マリンクラブ(レンタルボート)Sea-Style会員様向けの会報誌に連載された内容を紹介するものです。

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