小樽港のみどころ(北海道)
小樽港マリーナからのおすすめレンタルボートプラン
小樽港は明治32年(1899年)8月 外国貿易港に指定され開港しました。開港当時は幌内で採掘された石炭の積出港として重要な役割を果たし現在に至ります。
小樽港マリーナ
「海の駅」にも登録されています。
北防波堤(H13年北海道遺産に指定)
明治30年「近代土木の父」と言われる廣井勇氏により設計され11年後の明治41年に完成。斜塊構造(コンクリートブロックを斜めに積み上げた構造)で歴史的価値がある防波堤です。100年以上たった現在も使用されている事から頑丈な工法である事が立証されています。
ガントリークレーン
日本初のタイヤマウント式のコンテナクレーンです。積荷の入った大きく重いコンテナを船に積込むため、船の近くまで移動させて使われます。積荷は国内もとより中国にも届けられます。
銀鱗荘
明治6年、ニシン漁で富を得た余市の大網元「猪俣安之丞邸宅」として建築され、昭和13年当時の建築様式のまま現在地に移築されました。日本海を見下ろす露天風呂を持つ、平磯温泉の湯元の料亭旅館です。
手宮公園
春にはエゾヤマザクラやソメイヨシノなど約700本の桜が満開となります。自然林では北限といわれる栗林や季節ごとに楽しめる緑化植物園もあります。
クルージングマップ&スケジュール
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