航行支援アプリ「JM-Safety」
マリーナとリアルタイムの連携で安心! 航行支援アプリ「JM-Safety」
マリーナとリアルタイムの連携で安心!
航行支援アプリ「JM-Safety」
シースタイルは、レンタルボート利用者の安心感向上を目的に、日清紡ホールディングスと提携しています。
日清紡ホールディングスが開発した航行支援アプリ「JM-Safety(ジェイマリン・セーフティ)」は、利用者とマリーナが「位置情報」や「航行区域」等の情報を共有することで、航行を支援するアプリケーションサービスです。
2024年5月より一部のマリーナで本格的な運用が開始され、以降、全国のマリーナに順次導入し、会員のみなさまがより安心して快適にボートを利用できる環境整備を行っていきます。
- 会員様(レンタル艇利用者様)
- 手元のスマホで航行区域や危険エリアの情報を確認することができる。航跡の記録や周囲船舶との接近判定も可能。
- マリーナ
- パソコン上で所属するレンタル艇の位置や状態をリアルタイムで確認可能。
マリーナは、万が一の緊急対応や帰港の受け入れ準備などを早期に行える。
会員様のメリット
01マリーナお勧めのエリア情報・スポットが表示される
02マリーナ固有の「航行区域」「危険エリア」が表示される
03航行禁止エリアへ侵入した時にアラーム音でお知らせ
04レンタル艇の位置情報をリアルタイムで確認、マリーナと共有できる
05マリーナへSOS発信ができる
06マリーナが緊急対応(レスキュー)を迅速に行える
JM-Safety導入マリーナ
※導入マリーナは順次増えていく予定です。
※マリーナと連携せずに利用できるJM-Safetyの機能は、未導入のマリーナでもご使用いただけます。
※導入マリーナは予告なく変更となる場合がございますので、ご了承ください。
JM-Safetyアプリの詳細
航行支援アプリ「JM-Safety」
JM-Safetyはスマホの位置情報を活用したアプリです。
AIS ※1を搭載する船舶やJM-Safetyを立ち上げているユーザーが乗船するボートの、リアルタイム位置情報と進行方向を可視化することで、利用者の海上航行を支援します。
マリーナとの連携で安心
JM-Safetyは、マリーナが導入する管理ツール※2と連携させることで、レンタル艇利用者の航行をサポートします。
ご利用マリーナでQRコードを読み取れば、簡単に自身のアプリとご利用マリーナとの連携が完了。マリーナ固有の地図情報がアプリのマップ上に反映されます。アプリを通じて「航行区域」や「浅瀬などのボートの立ち入りが危険なエリア」の情報を把握できるため、利用者は、自船の現在位置とマリーナからの地図情報を照らし合わせながら操船できます。
危険なエリアへ立ち入ってしまった際は、アプリが侵入を自動判定してアラートで通知してくれるため、事故の抑制にもつながります※3。また、トラブルが発生した際はアプリから手動SOS発信ができ、マリーナへ通知することも可能です。
マリーナがお勧めするエリア情報やスポットについても表示が可能なので、より楽しく充実したボーティングをサポートしてくれます。
※1:AIS(Automatic Identification System:船舶自動識別装置)とは、船舶の位置、針路、速力等の安全に関する情報を、自動的に送受信するシステムです
※2:ご利用のマリーナが「JM-Safety 管理ツール」を導入しているか、事前にご確認ください
※3:エリアや通知に関する設定は、管理ツールを導入しているマリーナによって運営方針が異なります
JM-Safetyの使い方
手順1~3は、事前にご自宅などでご準備いただくと当日のご利用がスムーズです!
1
JM-Safetyアプリをスマートフォンにインストール(無料)
2
アプリを起動し、初回時は「新規登録」からユーザー名の設定までを行う
3
通知や位置情報の利用をアプリに許可する
4
【ご利用日 出港前】
マリーナの所属用コードを読み取り、通信を開始
5
【ご利用日 帰港後】
マリーナの解除用コードを読み取り、通信を終了
※本アプリの利用料は無料ですが、ダウンロードやご利用時にかかるパケット通信料はお客さまのご負担となります。
「JM-Safety」アプリダウンロード
【無料】
Android版
OS バージョン8.1以上に対応
iOS版
OS バージョン15.0 以上に対応
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