シースタイルフェスタin小樽@2018
2018年6月23日(土)・24日(日)小樽港マリーナで「シースタイルフェスタ in 小樽」が開催されました。
会場:小樽港マリーナ
2018年6月23日(土)・24日(日)小樽港マリーナで「シースタイルフェスタ in 小樽」が開催されました。
1日目:6月23日(土)
初日23日は雨には降られませんでしたが、強風の影響で予定されていたメニューの内、午前の部が一部中止や変更、午後の部はすべてのメニューが中止に。
そのためお楽しみ抽選会を繰り上げて行い、最後に集合写真を撮り終了となりました。
予定通り行われたメニューは、小樽港内での「安レク免除付操船練習」で、強い風の中、離着岸での状況に応じた操船を練習。
「ヨット体験クルーズ」では桟橋でヨットの仕組みについて説明を受け、強い風の中でも楽しく安全な方法でセーリングが出来ることを習い、ラットを握り操船体験しました。
「ロックフィッシング体験」は中止、急遽座学講座となり、マルキューインストラクター日野和夫さんからロックフィッシングのルアーや釣り方について受講しました。
昨年お隣の「石原裕次郎記念館」が閉館され、裕次郎さんの愛艇「コンテッサ3」がマリーナ敷地内に移設。
それに伴い「石原裕次郎さんのメモリアルコーナー」が今年から開設され、小樽港マリーナオーナー様、シースタイル会員様に解放されました。
予定されたメニューが変更となり、待ち時間が多くなりましたが、皆様ゆっくりお茶を楽しまれました。
2日目:6月24日(日)
24日は重い雲に被われましたが、前日の風は治まり、予定通りのメニューが行われました。
「ロックフィッシング体験」では、YFR-24 とFR-46 の2艇体制で祝津トド岩付近でアブラコ(アイナメ)を釣り上げました。
中には40センチ越えの大物を釣り上げる会員様、真ソイなどを釣り上げる会員様も。
「絶景! 窓岩クルーズ&大型艇操船体験」では、あいにくの天気でしたが、PC-41convの操船を体験。
「安レク免除付操船練習」は離着岸を中心に何度も繰り返し練習を行い、港内での操船も体験しました。
「ヨット体験クルーズ」はべネトゥオセアニス32での帆走を、ラットを握り操船を体験。
「フィシング基礎操船練習」はSR-Xを使用し、トド岩付近でGPS魚探の見方・それに合わせた操船・アンカリングの方法・釣竿の使い方などの説明を受け、小樽周辺の釣りポイントも教わりました。
最後にお楽しみ抽選会を行い、恒例になった集合写真は、カメラマンの無理を聞いていただき、霧雨の中で撮影をして終了しました。
生憎、今回は天候に恵まれませんでした。
道内はもちろんの事、関東、関西からの参加者もあり、このフェスタに合わせて旅行を計画し参加した方もいらっしゃいましたが、皆様スタッフの臨機応変な対応で楽しまれた様子でした。
笑顔で帰られた会員様の姿を見てスタッフ全員ほっとして終了いたしました。